地味に凄い技術
ポケモンとロックマンでしか使ったことない
バーコード読むやつならファミコンの頃からあったがそれとは違うん？
凄い技術なんだろう
これゲーム内に既に入ってるデータをロックするキー的なもんかと思ってたら
2次元コード自体にデータが入ってること知って驚いた
へえ…結構凄い
ただのバーコードとは全然違うじゃん！
オリンパスの人に滅茶苦茶失礼じゃん！
ソフト内のデータを読み出してるんじゃなくてカードにプログラムが印刷されてるのは結構凄いアイデアだと思う
アンロックするキーのデータだよ
スーパーゲームボーイのフレーム情報カセット側が持ってるってほうが驚きだった
まあそうじゃないとスーパーゲームボーイ以降に発売されたやつのフレーム使えないからな…
DSにもカメラでQRコードスキャンするカードゲームあったよね
QRコードも容量しょぼいけど一応バイナリいける
アカン事にこのコード自作出来ちゃうんだよね
大人がクレカとかシュッてするのを子供たちはしっかり見ているので
ゲーム機にこういう機構があるとすごく喜ぶのである
…今やクレカもゲームもタッチになっちゃった
ポケカで4,5枚のカード順番に読み取るとミニゲーム遊べるとか力技だけど拡張性があるな
子供にはランダム封入のポケカで特定の5枚集めるのはそこそこ難易度高いって言う…
ロックマンエグゼでやってたけど遊んでても悪辣な商売だなとしか思わなかった
生まれてくるのがもっと早くて
インターネットの普及がもう少し遅かったらネット回線なしで新規コンテンツを増やせる媒体としてもう少し普及しただろうか
もうちょっと前になるとLoppiがあったし…
龍騎のファイナル弁当はパンチ穴は同じなのに音は違って当時不思議に思ってたな…
普及しててもQRコードはすごい技術だし…
すげぇのに特許無償で解放してんの本当に凄いよねこれ
無料にする代わりに「QRコードはデンソーの技術です」って書くルールを作ることで名を売った
ちなみに「QRコード」って名前自体の商標は取ってるので許可取らずに商用利用したら怒られる
なので二次元コード呼びが多い
無償故にこれだけ広まったからな…
下手に規格で儲けようとすると流行らず埋もれるだけに
電車のガード開閉これでやってるってのはびっくりした
どうぶつの森についてた気がする
仕組みを考えるといくらでも拡張性があるからそんなにアコギな感じはしないけど
内部データ解放と見かけ上の区別がつかないからアコギに感じてしまう
見慣れないくらいすごい粒子状のコードだから本当にうまく読み込めるのかなって不安になりながらスラッシュしてた
これ使うのかと思ったら何の関係もなかったへんげのどうくつ
記録メディアでクソみたいな争いをした連中はデンソーを見習え
バーコードから扱えるデータを増やすコードの試みって当たり前だけど色んなメーカーがやってたんだな
結果として普及したのがQRコードで
ぶつ森でe＋版買ったけど＋のデータ引き継げなかったからそんなにやらなかったな…
専用のアプリを起動せずともカメラ起動したらデフォで読み込まれるぐらいには普及した
吸われる！判定が吸われる！
たった2キロバイトでe+の追加データって作られてたの！？
その気になればこれで自作ゲーム作って配布とかできるの？
変なデータはチェックしてゲーム内で弾いてるでしょ
そりゃゲーム側のデータに適合しなかったら動かないけど
正規ルートで変なデータ読み込めるのはでかいしバグ突けばええ！
QRコードはエラー訂正とかしょぼいセンサーでも読めるとか色々あるけど四角いのが偉い
テープドライブより前に使われてたパンチカードリーダーみたいなものでしょう？
スキャントーク使った野鳥図鑑を母が持ってたな
改造コードとの戦いでレアデータの外だしを模索してた時期なんだろうか
というかスレ画見りゃわかるけどカードeリーダーはそれ単体でもカードがあれば遊べるからな
他ゲームとの連動が前提って訳ではなく
読み取り機には付属してたおまけのゲームのカードってあの中にゲーム全部入ってたのか…
あとからねじ込むという意味でダビスタのパスワード種牡馬を思い出すな
あれも専用スペースにあとから情報入れるんだよな
QRコードってあれ全体を読むんじゃなくて数か所の大事なところ読むだけじゃないっけ…もう覚えてないな…
左から3列目の真ん中あたりにドットの形を定義してるドットがあるからそれをちゃんと描くのが大事だって聞いた
重要な部分とダミー部分とエラー訂正部分がある
まあでも技術はともかくこんなもん流行らなくて助かったよ
玩具だと妖怪ウォッチの妖怪コインがプラ製のコインの後ろにQRコードシール貼ってあって笑ってしまった
割り切り方と低コスト化すげえなって
へんげのどうくつとあとなんかあの頃のGBAポケモンで没になったのあったよな
民家の奥の壁から入れそうなやつ
ルビサファの民家なら普通にカード使う方だよ
QRは元々工場内で使用すること前提だから汚れに強い
ドットイラスト描いてる二次元コードはダミーの箇所使ってるってことか
あれデンソー的には冗長機能の悪用みたいなもんだからあんまり良くは思われてないんだよな
まぁ今更言っても仕方ないんだけど
カードに書かれたプログラムを遊べる機械だと凄い気がするけど
仕組みがわからないとカードを買わないと遊べないゲームと思われてしまうのがネックだ
そもそもバーコードの設計にプログラミングの知識いらないって言うか…
QRコードどんな状態でもだいたい読み込めてしまうので
たまに印刷が雑とかで本当に読み込めない奴があっても
「そんなはずはない！俺のスマホはコイツを読み込むんだ」と何度も頑張っちゃうよね
コード作る時にどの程度復元力強くするか指定できるから
その辺甘い設定だと汚れに弱くなる
QRコードは黒過ぎたり白過ぎたりする部分は良い感じに反転させて読み取りやすくするって聞いてなんかよくわかんないけどすげぇ～と思った
これ流行ってたら自分の手持ちをカード化できるサービスとか発展できてたのかな
これポケモンカード読ませると特定のカードの組み合わせでアクションゲームできるみたいなのあったけど
カード買ってもらえなかったから一生揃わなかった
カードでデータ開放とかはまあいい
e出したあとにe+出したのはぐえーってなった
下取りもやってて結構安くなったような
カードe単体で遊んだのは確かゲームウオッチのマンホールとかピクミンのミニゲームとかは記憶にある
流石にグラフィックやBGMはソフトに入ってる？
2KBは無圧縮16色64×64ドットに相当するから
減色と圧縮アルゴリズムを組み合せれば
携帯ゲーム機の1画面くらいいけるね