俺ソウルシリーズ一通りクリアしたけどストーリー全然わからん…
ねえ……火…継いで?
焚き火が消えそうだから薪木集める話だよ全部
大体その場しのぎの延命治療が正規ルートなの酷くない?
1は推定数千年続いたのだからその場しのぎとは言い難い
今俺はなんでコイツと戦ってんだ?って時は割とある
3の火継ぎが一番えぇこれだけ…?ってなる
だからもう消すね…
やっぱ持ち逃げした奴が悪いよなぁ…
どうせ火が消えるのは免れないから関係ないよ
全部グウィンが悪い
1の火の炉がすんげぇ灰だらけだし最初の火の時って燃え方尋常じゃなかったんだろうな…
ロードランって石でできた木の上にある閉ざされた世界だからその外は別に薪なくても普通に過ごしてるんだよな
なんだよ火って…
あの世界ほぼずっとグウィンパワーでやっていけてただけでそれ以降はもうずっと下火だよね
結局グウィン以外には無理があるシステムだったんだ
シリーズ全体で廃れかけの世界って印象だけど中でも3の寂寥感すごいよね
デーモン遺跡の成れの果てがもう…ね
3であれだけかき集めてもあんなショボい火にしかならないの末期感すごい
竜が支配する暗い世界で巨人や魔女たちが火を熾して竜を駆逐して世界は最高に輝かしい黄金時代を迎えたんだ
俺達はその火の時代が終わる寸前の何もかもが黄昏ていく世界しか体験させてもらえないんだ酷くね?火なんて消したり盗んだりしちゃおうぜっていうお話さね
3は意図的に「これただの延命だしもう消して良くない?」ってプレイヤーに思わせようとしてる印象を受けたな
闇の時代って言っても字面通りのネガティブなものじゃなくて人の時代に移り変わったってことだろうし火消しエンドが一番好き
いやあの世界の闇ってめっちゃネガティブなやつよ
小人がダークソウル見つけちゃったせいで人間はグゥインの火がないと亡者溢れちゃうから文明すら維持できなくなる
亡者増えて滅んだ国多すぎ問題
1この世界は人間の闇の力を恐れた神が封印するために維持されてたんだよ!
2火を消せば人間の闇の力が解放されるけど別にそれが幸福ってわけでもないよね…
3火の世界の維持もう限界だけど延命治療するか安楽死するか開き直って人間パワー開放するか
ぐらいの認識
今3を振り返るとソウルシリーズ一旦作るのやめるよ!という制作側のメタい事情とストーリー絡めるのめちゃくちゃ上手かったなって思う
絡めるっていうか制作側の気持ちが素直に作品に出やすいし意図をちゃんと伝えることに成功したって感じのほうが正しいかも
3の火消し…からのやっぱ止め!火継ぐわエンドがすごく好き
極々小さくなってしまった火を大事そうに抱えるのが良い
ダークソウル→燃やす話
ダークソウル2→燃やしてない話
ブラッドボーン→家が燃えてる話
ダークソウル3→燃やす話
SEKIRO→天守が燃えてる話
エルデンリング→燃やした話
AC6→燃やす話
3はいくらなんでもNPCクエストわかりずらすぎない?
分かりづらいのが意図的なのか納期のデーモンなのかも判断つかん
そろそろ凍らせる話も作ろう
正直宮崎って話の引き出しは少ないよね
何かにつけて滅びますぞー燃やしますぞーってストーリーばっかだし
アクションゲーだし変に凝ったシナリオやられても困るから今くらいが丁度いい
この会社いっつも燃やしてんな
火継ぎの終わりエンドの美しさがやっぱ好きだなぁ
もうちょいお前ら殴りに来る理由くらいは説明しろと
敵対姿勢一度でも見せたか俺が
押し付けられたとはいえ火継ぎの使命を背負ってるなら問答無用で敵だ
3の火を消すエンド大好き…
デモンズソウルは結局オーラントが何をしたかったのかよく分からなかったな
世界に絶望して全て霧の中に沈めてしまいたかったとかじゃないかね
2の追加エンドにちゃんと答えてる律義さが好きだよ3は
ソウル系難しそうで一度もプレイしたことないけど
倒す相手のことよくわからずによく敵を倒すモチベ保てるなぁと思う
難しくて投げたくならない?
よくわからないけどゲーム進めれば解明するんだろうと…
3世界のゆっくりと滅びを待つだけみたいな静かな雰囲気大好き
1ではニート、ハゲ、イザリス、公王が王のソウル持ちなのに
3で輪の都の小さいおっさん達も王のソウル貰ったよって説明されて
よく分からんかったが輪の都→公王で王のソウル移り変わったでいいの?
あくまでグウィンから貰ったのは閉ざされた輪の都と末娘であって王のソウルではないと思う
小さいおっさん達の祖先は1を見る限り4人の王たち以外に闇のソウルを見つけた誰も知らぬ小人のはずだし
ソウル系で一番投げたくなるのはボスの強さよりも地形のクソさとかそっちだから…
3で一番綺麗なのが火消しエンドでかぼたんとの雰囲気が最高なんだけど
そこで殺害エンドへの分岐よく入れやがったな!とは思う
エルデンリングで唯一ラニに攻撃通るタイミングとかフロムはさぁ…?
毒沼に赤侵入のクソコンボはキレたくなるよな
デモンズソウルはわかる
エルデンはマーティンがダクソ知ってて狭間の地(メソポタミア)とかどう?って提案して宮崎がいいっすねえって反応だったから
ストーリーの元ネタ知ってる人には分かりやすいのだと思う
西洋史知らないとマジ何も分からん
ゲームやるのにプレイヤーにあまり高度な教養求めないですだち…と思うところがないではない
エルデンでウルやウルクが出たまでは中学生でもシュメールノアレねって分かると思ったが
バビロニアの地図まで登場した時にはもう普通の教養のプレイヤーに解説する気もないだろという気持ちになる
別に西洋史知らないとわからないなんてゲームじゃなかったろアレ
まぁ基本的にストーリーの為のゲームってよりゲームの為のストーリーだからなここの
ふわっとしてるくらいで丁度いいんだろう
ゲースロも七王国時代のイギリスが下敷きにあるファンタジーだしそういうのは相性いいんだろうけど
宮崎ゲーに必要なのは英語の解説だと思う
ストーリーなんてわからなくても雰囲気でなんとなく感じればいいし…
やることは動いてる敵をr1で黙らせるだけだし
過去ACも何か燃やしてたの?
1:火を継げ
2:亡者治したい
3:火を継げ
くらいの認識でやってたわ
話の分かりやすさは毎回SEKIROくらいでお願いしたい
なんで急に心臓食べ始めるんだよとか分かりにくくない?
お米ちゃんのCVと次回作にマーティンが参加することでようやくああゲースロネタだったのねって分かるやつだったし
ストーリーはここでも挙げられてる通りプレイヤーキャラが火を継ぐかどうかの話で終始してるから特に深く考えることもないと思う
奥深いのは舞台となってる世界の背景で多くのプレイヤーが魅了されてるのはこっちじゃないかな
あと架空の単語にはルビ振ってくれ
がちいんをツキガクレと読みたくなる気持ちはわかる
あくまで西洋史はストーリー背景のモチーフや下敷きであって
わざわざゲーム内で元ネタ解説する意味もないだろうし
別にそこが理解できないからゲームの面白さが損なわれるとかではないと思う
AC6も大分分かりやすくなったよね
過去作までならコーラルリリースなんて名前言うだけで具体的な説明なんて絶対してくれなかった
メソポタミアの神話にデカい神(大いなる意志)と普通の多神教的性格の神々がいたわけでもないしな
どっちかというと神の手が直で出てくるあたり聖書の神だよ大いなる意思
ライズオブPでも上から神の手が降ってくるのはフォロワーとしてよく理解してんなってなる
どこまでを指してストーリーって言うかは人によるだろうけど何のためにどこに行って誰を倒して最終的に何をするのかって流れはソウルシリーズは基本的には分かりやすいと思う
ブラボはマジで今何してるのかほとんどわからないまま進んでた
闇のソウルを見出した者たちっていわばグウィンやニトと同格だろうに長い年月で枯れ果ててて俺はがっかりした…
薪の王連れ戻して来いって言われて首切って持ってくる灰が一番理解できない存在だった
なにしてんのお前
え?正解なの!?
拠点の玉座に首並べてる主人公は大概のお話だと邪悪側の所業だよね…
基本主人公はサイコパスだよな
ソウルシリーズで一番大切な知識は
・NPCとの会話は話が変わらなくなるまで聞き直す
・手に入れたキーアイテムのテキストを読む
の2つだと思う…
無名の王見てうわーこいつオーンスタインじゃね!?と思ったら装備のテキスト見てあれ違う…?ってなったのが俺だよ
考察という名の妄想が広がってるシリーズだから話半分に来た方がいいとは思う
貴公よい考察者だな
考察に優れ無教養で自分に酔っている
狩らねばならない相手すぎる…