ゲーム内のメタなメッセージってプレイヤーを責める内容の方が印象に残りやすい気がする
「勝てたのはあなたのおかげ」みたいなのはあまり話題にのぼらない
気のせいかな
ICEYは後者の方だったな
こっちは製作者がボロカスに言われるパターンだっけ
そりゃそうよとしか思わないからな
具体例を挙げてくれないとピンと来ない
DSのコンタクトってやつはまあこっちのテクニックは認めてくれてるけど俺を勝手にいじりやがって!ってそのままラスボス主人公っていうやつだった…
責めるというか突っ込んでくるならリメイク6のミレーユがメタ台詞あったな
ドレアム初登場の所の隠し階段か
ブラソ2か
MOTHER2の最終決戦だな
プレイヤーを良い立ち位置で参加させるのは
COMタロウさんは印象に残ってるよ
ラスボス戦に映る醜い邪神…
プレイヤーを責める形でのメタネタは印象に残す演出・展開としてはお手軽なんだけど匙加減間違えるとヘイトがそのまま作り手に行くリスキーさもある
DSの主人公が「みんな俺を操ってたお前のせいだ」と画面に激突して動かなくなるやつとか
統計的な根拠はなんもないけど
不正リセットに対するペナルティのメッセージみたいに
システム悪用して得をしようとするプレイヤーに対して用意する傾向が強いからじゃない?
メタネタはデップー的なキャラ用意してギャグで言わせるくらいが丁度いい
…OVERSか。私の生徒に寄生しているな。
何の用だ。
名前をありがとう
でもスタッフロールの最後に
Special thanks
………
………
………
And YOU!
ってあったら単純に嬉しくなる
操作キャラが設定上やらないことをやらせた場合に言わせるのがいいのかな
放置でも半分は生き残る護衛対象が全滅したとか弱キャラで耐久するイベントで敵倒してクリアとか
うーん見えるぞ貴様の記憶が…ときメモが好きなようだな
そういうメモリ系はありがとう系多かったような気がする
逆に主人公越しに感謝されたり愛想良くされたり純粋に問いかけられたりする内容ばかり覚えてるわ
それもあるからかメタ好きだよ
完璧なまでの殺戮です。
ご満足ですか?
メッセージは出ないはずだよ
出たら教えてね
キルヒアイスはこんなこと言わない!
一本道ストーリーのくせにあーあー画面の前のあなたのせいですみたいな事されるとイラっとする
フリーゲームならともかく商業ゲームでそれやるな
ゲームをやめるとかそれ以上進めないという選択肢はあるからな
イラっとするのは無理ないけどそういうのが好きな人はいる
Far Cryシリーズは立て続けに許容範囲を超えるクソ展開続けたお陰で痛い目見たね
4は毎度味方に説教されるからこいつらぶっ殺してえなってなった
5は毎度誘拐されるのどうなんだとは思ったな
逆張りのバランスミスって盛大にやらかしたの5くらいじゃない?
まあその5のやらかし方が盛大過ぎたとはいえ
お前がゲームをプレイしたからお前を楽しませるために不幸が起こった
とまで言われると喧嘩売られてるのかとさえ思う
ひどいなそれなんてゲーム?
大昔にケモナーの台詞送りするだけの短編見るゲフリゲで見たな…
ゲームやめろって何度も言ったのにお前のせいで!って感じの
こんなイベントあったんだ…
姑息…姑息か?
パンツァードラグーンAZELのエンディングとか…
すげえ強い負けイベントボス倒したらネタメッセージ出してくれると嬉しい
昔の事過ぎて忘れちゃってるんじゃない?とか夢を見続けてくれてありがとうとか年月経ってからまさかの続編出た時の前作関連メタネタは響く
本当に長いこと待ったからな…その上で作中の登場人物に向けた台詞とだけとっても破綻ないから上手い
サキュバスアカデミアは感動した
アンテもこれ系だけどサンズの台詞が理解度高すぎてあんま責められてる気にはならなかった
アレは3本ルートが分かれてるのとGに本格的に入るまでに何度も警告されてるからフェアではある
それはそうとPエンディングでプレイヤーを除け者にするのは犬の性格悪いなってなる
実質隠しルートだからまあ別にいっかっていう
自分と性格違うな…って感じの主人公を見てるんじゃなくて明確にプレイヤーを見てくれてるキャラの方に愛着湧いたりするよね
序盤に出てくる今の戦力では勝てないと思われる敵を撃退したらチート呼ばわりされたラングリッサー4
シナリオセレクトはしました…
クロノ・トリガーを始めてお祭りの後の裁判でプレイヤーの悪行暴かれたときは開発者に読まれてる!?って興奮した
貴様やりこみ派だな!?
お前らは『超やり込み派』だ
今度も自慢していいぜ
リメイク版でちゃんと台詞変わってるのいいよね
「やっぱりやりやがったか…まぁ2回目だからな」とか
「あいつら一体何周してるんだい!?まさか1から引き継ぎ…!?」とか
正直言うと単にプレイヤーの操作があることを前提にしただけのシナリオなのにそれで責められたと怒る感覚のほうがよくわからんけど
そういうメタゲーを楽しむときは
ゲームキャラが攻めているプレイヤーのさらに上の次元に自分がいると思うといいよ
ストーリー上の負けイベント戦や回避するべき戦闘シーンがそこそこあって
強くてニューゲームしたときに前の周回でしっかり鍛えてた場合勝利できるんだけど
勝利するたびにメタネタ挟んできたゲームが面白かった
主人公が初回戦闘でピンチになった時に助けに来てくれる仲間が主人公が戦闘を切り抜けたので現れなかったせいで「物語は始まらなかった」ってゲームオーバーになったり
リンチにあってる仲間を助けに入るんだけど結局負けるイベント戦で勝っちゃうと謎の監督が現れて「台本と違う!」て怒られたあげく「リンチから再スタートなんですよ!?」て仲間に怒られたりする
台詞回しにもよると思うけど好きなセンスだ
スレ画はどういう言い争いの中でこれ出るんだよ!?
スレ画のままだよ
イストワールの周回OPでふざけてると「あんたがわざわざもう一回やりたいって言うからこの茶番またやってるんだし協力してよ…」とかやんわり怒られるの好き
周回で選択肢増えるタイプで3週目のラスボスが主人公被害者の会を揃えてくるの面白いなって最近思った
あなたなんて画面の向こうでボタン押してるだけじゃない!
明らかに画面越しの俺を攻撃しにくるような作品を知りたい
あるよねーそういうのとはなるけど○○やれ!てのは意外と見つからないイメージ
最近?だとUndertaleとか跳ねてたけど
何かのホラーゲームに出てくる幽霊がプレイヤーを狙ってるって話は聞いたことある
戦闘不能にせず浄化魔法をかけただけではアンデッドを浄化できなくなったリメイクの仕様変更を
作中人物の「久しぶりすぎて忘れた」で自然に解説してた作品はよかったな
よかったのは序盤までだったが…
メタゲーなんだけど
プレイヤー=自分じゃなくて
プレイヤー=作中のキャラとかも好き
俺のことかと思ったら俺じゃない!ってなるのいいよね
一度生まれたものはそう簡単には死なない
どうせリセットすればなかったことになると思ってんでしょ?