【ミンサガリマスター】オウルの昔話と暗殺者。

オウルの昔話毎回笑っちまうんだが
オウルは暗殺者は真夜中に来てナイフで皇女を刺す話するが実際は白昼堂々武器も持たずにたった一人でやってくる
深夜ならまだわかるが王宮の警備はどうなってんだ？なぜ暗殺者は非武装？なぜメイドは振り返りすらせず暗殺者と普通に会話を？

暗殺者「クソッ」（去る）
この辺りシュールで笑うw
いやお前それで良いのかよ、口封じとかするものじゃないのか

事実としては生まれたばかりの王女が失踪してる状況だから
メイド殺して王女失踪も皇帝反対派の行動にされるより
メイドに失踪の原因から全部被せるほうが利口

クソッで終わるのマジうけるよね
例えば俺があの暗殺者ならメイド拉致って拷問して皇女をどこにやったのか聞き出そうくらいは考えるが
マジでメルビル王宮の警備はどうなってんねんネビル無能すぎ、まあ当時はあの地位じゃなかっただろうから前任者かもしれんが

あのメイドどうなったんだろ
クローディア救ったけど結果は皇女暗殺と変わらんよな
暗殺者がさらっていったとか適当に誤魔化したんだろうか

暗殺者が実際に殺しに来たからあの皇帝なら｢そなたはよくやった…クローディアが死ぬ最悪の結果だけは防げた｣
って許されてんじゃない？

まあ1番の無能は白昼堂々暗殺者の侵入を許す警備だからな

攫われてるんだからそうはならんやろw

ジャンやネビルが把握してるぐらいだから
調査に当たったであろう皇帝派の近衛兵部門上層部には誤魔化さず全部話したうえで
上層部は王女の安全性をさらに高めるため機密事項として皇帝にも事実内容を伏せる
独断で動いたメイドには悪いが全責任被ってもらうってところだろうかと
ローバーン側からすりゃ何の損失や疑いもなく自分の命すら惜しくない忠臣1名排除だから王女暗殺失敗したけどまあええかぐらい

殺されるのと政治から離れるだけで生きてるのは全然違うし
直系の寝室に殺し屋入られてる時点で魔女でもなんでも頼らないともう終わりだよあの国…

と思うけどあれからあの国最低20年くらいは続いてるんだよな、ローバーン公あれだけ皇帝殺す気満々なのに20年近く何やってたんだかな

普通にクロ様暗殺未遂事件はローバーン公とは別の勢力で色々裏で政権争いで生き残ってるのが今のローバーン公勢力だったりして
皇帝の豪運かそれとも有能なのが失脚しまくってあんなのしかいなくなったとかかね

何にしろ酷い国だな…
ローザリアなんか最強じゃんね、多分力を持ちそうかつ謀反を企てそうなやつは殿下が全員消しちまったんだろうが

正直王宮までモンスター攻めてくるわ
城下町で変死事件やら誘拐やら起きる世界だからかなり危険だし
生存率高い選択肢で良かったな
コンスタンツやテオドールでも捕まるから成人してもうかうか出来んぜ

マルディアス史的にはローザリア独立防げなかったどころか、リガウとワロンの独立すら止める力がもう無かった時点で国としてはもう終わってる斜陽国扱いよ

暗殺者じゃなくて、ファッションセンスの変わった、ただの使用人だったかもしれない

暗殺者(おっ！ここが宮殿だな)
門番「寄るな寄るな！」
門番「お通りください」
暗殺者(？？？まあいいや)

オウルはあの時点で帝国の上層部と接点あったのかな
結果的に依頼通りに育ててくれたから良いものの、当時の帝国にとって得体の知れない存在だった暗殺者に攫われたのと大して変わらんよな

まああの門番は相手の見た目からしてヤバくてもローバーン公の署名あればその対応だろなw

設定だと警備の目がローバーン公に注視されてる裏でブルエーレ侯もあれこれしてるんじゃなかったかな

クローディア編の序盤