兄さんもジョシュアも父上も叔父さんもロズフィールドは善人ぞろいなのにこいつは何なんだろう
特異点的な善人揃いに対してバランスを取るためにもたらされた存在
最期になんで歪んでるのかちゃんと語ってくれたからそこだけはよかったかなって
長男はドミナントじゃないから駄目!
次男はドミナントだけど病弱だから駄目!
国を売ってザンブレクの神皇と再婚!
義理の息子は母が貴族じゃないしホモだから駄目!
40過ぎてるけど3人目生んでその子を神皇に!
特殊部隊新設してベアラー虐殺!
バイタリティの塊かよ
母体として最優秀
自称神のなんとかさんよりよっぽどラスボスに相応しい風格の持ち主だった
途中まではてっきりアルテマなんとかしたあとにこの人と種違いの弟が立ちはだかるのかなと思ってた
ダークファンタジー特有のクソみたいな実母
クライヴとジョシュアと父上と叔父様が底抜けの善人だからギリ釣り合い取れてはいる
主人公の母親がここまで目立ったFFって初めてなんじゃね?
主人公の母親がいる事自体がほぼ無いからな
育ての親ならママ先生が居るけど
これ相手に母上って呼ぶ兄さん優しすぎない?
こんなんでも母親なんだ
血のつながり否定したらジョシュアとの繋がりも否定してしまうことになる
父上の最大の過ちがこいつを選んだことである
いや絶対に余りにも人格が終わってて実母じゃないか操られてるだけじゃねって思ってたのに
ドミナントの家系ってこともあるし別にエルウィンが選んだ訳じゃないと思うぞ
ベネさん淫売呼ばわりされてたけど最初こっちだと思ってました
行けー!淫売の母の息子!!
ロザリアでもザンブレクでも腫れ物みたいな扱いされてんのに何が楽しいのこの人
ドミナント出るウーマン
女性という存在を一番体現した存在だと思う
よくわからんけど血筋にしか縋れるものがなかったんだろう
この人がいるから将軍夫人も叔父も裏切りそうと警戒してしまった
納得できる末路を辿ったから許すが…
ロズフィールドの闇
まだ途中だけど義理の息子のバハムート皇子に対しても過去のクライヴと同じように見てるのがほんまこいつ…って思う
いやまだこっちは義理の息子だから気持ちはわからんでもないが…
大公家から火のドミナント2人も産みだした母体
こいつはけどまじで当時としては最高レベルの母体だと思う
2/3あたりとか引っ張りだこすぎる
エルウィンは2/2当たりだぞ!
でもこの淫の遺伝子があるから兄さんとジョシュアがお耽美になったと思うと興奮してくるよ
やばすぎて操られてるとか偽物とかそういうのかと…
父上が王族とは思えないベアラーにも気さくに話しかける聖人なのがむしろあの世界においては異常というか
父上も兄弟もベアラーの待遇改善まではしようと思わないあたりに闇を感じる