FFの赤魔の話がしたい。

FF

色んなFFの赤魔の性能を見てると
後のFFになるほど中途半端な強さにしないよう工夫が進んでるのを感じる

この時点で大分工夫されてるな

BDFFのライブ感の塊みたいな赤魔はなんなんすかアレ

他のジョブと組み合わせるの前提みたいなやつだった
何でも全体化+白黒魔+時空魔法とか空蝉ターンチェンジとか

途中で成長頭打ちみたいな万能キャラが成功できるわけないだろ

万能さは序盤では役立つけど…


何なら一作目の時点で必要十分では…あったかなあ

スレ画の一番の見せ所は最序盤のワイトスレイヤー

スレ画ならDS版で語るべきじゃないか?

最強の赤ってTA2か?

魔道士系だけど剣が使えます!

それこそ序盤で解禁されてるんだから序盤だけ使えばいいんだよ
3はその時でしか使わないジョブだらけなんだし

赤魔の底ってFC版3じゃない?
5の頃も弱いけど連続魔っていう一芸があるし

一芸ってもそれ赤魔で使うわけじゃないしなぁ…

そもそも使い方が違う
FCFF3はジョブをステージ毎にどんどん乗り換えていく感じで使う

5もガ系まで使えたらよかったんだけど

5の赤魔は第一世界のうちに召喚とかつけて無理やり使う

魔力補正ほぼ必須だからな…

今はサポート系なんやね

見た目は好き

11ではMP回復役としての個性を発揮

ソロで大物とか持続ダメージ与えて討伐とかできたね
時間かかり過ぎるしネトゲで長時間専有すんなとか問題は大有りだったが

今思うとなんで赤かったんだろうな
白黒なら灰魔道士では地味すぎるか

GBA1版の赤魔が万能なんだっけ
体力ちょっと少ないけど

FF1のHPの少なさはビビる
なぜか白魔はすごい高いし


クレリックとか僧侶だからな要は

ゴミクズか強すぎになりがちなタイプ

5の赤魔は流石にもうちょっと色つけてやっても良かった

れんぞくま1本で勝負してたけど
他に壊れスキルが多すぎてね…

先にビジュアルができたけど容量的に赤魔法なんて作る余裕がなくて
白と黒両方をちょっとずつ使える立ち位置にしたんじゃないかな

1が強すぎた
3は中途半端じゃなくてワイトスレイヤー以外の全てが弱いが実は強い魔法は持ってる
5は半端というか変なパラメータ
DS3はまともな器用ジョブに

連続魔のために序盤使うって考えもあるが序盤は魔法使い系はいろんな魔法アビリティ覚えて付け替えた方がいいしな…

石井浩一が最初に描いた試作ドットで主人公の位置にいたジョブらしいね
たぶん参考資料はD

かなりヴァンパイアハンターしそうな見た目してるよね

連続魔覚える頃にはラストフロア
というかラストフロアついてから連続魔習得に手を出すと言うか

普通白魔と黒魔が同時に使えるキャラが弱いわけないんだ

なので白魔に黒付けたり逆をするね…

坂口博信はなんかのインタビューでDだと言ってたけどデザインしたのは石井浩一
まあ本人から聞いたんだと思う

1の赤魔は強いというより一人居ると便利枠って感じだった

4人いると便利枠同士でカバーし合って超便利になるぞ

5は第1世界用のジョブという見方もある

装備がかなり優秀なんでまあ強いよ1赤魔

11では一時期ガチで強かったとは聞く

何もできないカスを強化したら人の役割食いまくる最強と化した例

魔力がなぜか機能してないファミコン版が黒を使う必要がなかった…

魔力もだけど潜って10戦くらいで帰って潜り直すwizと同じMPで長時間ダンジョン潜り続けさせるのが無茶すぎた

まず1は装備で決まる部分が多い
前衛はナイト>忍者>戦士>赤魔>>>シーフの順という感じ
ただし戦士は本人の性能もひとまわり高い

露骨にもほどがある竜騎士魔剣士接待に比べたら赤はだいぶやれる

11は最初器用貧乏だったな

何なら器用ですらないただの貧乏だった

そもそもあんまり出番がない気がする

高速で蘇生できるDPSとして鳴り物入りで追加されたけど今やその蘇生能力のせいで苦しんでいる14

というか初代はモンクが辛い

連続魔使える作品だと強いけど大抵連続魔だけが目的のパーツみたいにされがち

1の後半は小手とか兜だからな…

スレ画の赤魔はエクスカリバー装備できてレベル5までの魔法使えるようになったから最後まで使ったな
やっぱりかっこいいんだもん赤魔

14の赤は実装直後は魔法ロール最強だった
まぁ競合の黒と召喚がクソ弱くされたせいなんだけど

白黒両方どころか剣も使える設定いるかなぁ!?

服がね…

FF3DS版の赤魔はガ系もそこそこ使えてお世話になった気がする


MP制の前のFF1はあまりにもアイテムありきすぎる

5は冷静に見るとうおっABP食いすぎ…となる数値だからな
れんぞくま自体は有用でも本編道中で覚えていくアビリティではないって塩梅

解放が結局フェ二塔くらいになっちゃうよねどうしても

14は攻撃ベースに蘇生とオマケ程度の回復がある
今までいつも接近して刺突剣で戦ってたけどゴムゴムの実を食べてからは黒魔とあんまり変わらなくなってきた

初期の赤の方が気持ちよかったよね…?

ほとんどのジョブは紅蓮期がちょうどよかったと思ってる

1の時は魔法も殴りもある程度こなせる万能職で移植やリメイクの度に他の魔法職が強化されたけどFC版の時は死んだ時の白はともかく黒入れるならこっちでよくない?くらいに便利なポジション
3だと序盤で役割終えるジョブになってたけど3はそもそも基本的に適宜ジョブ入れ替えたりしてくゲームなので
後継職が長らく来ない白魔黒魔はともかく序盤のジョブの寿命が短いのはあのゲームだと珍しくない気もする

白魔法と黒魔法と専用の赤魔法が使えればいい

11の赤はストライIIがおかしいので普通に殴って強い

与TPがヤバすぎる

強いときの赤魔はまさに危惧されてる通り他を食っちゃうし
扱い一番困ってるのは感じる

FFLで魔法剣担当でめちゃくちゃ活躍してたけど
魔法剣マジで赤担当でいいよな…って思った

そもそも基本的に4人いるのに黒魔と白魔の役割を1人に任せる必要性があんまり…

今だと魔法剣士とは違う方向性のエンチャントやバフ要員よな

僧侶といえばメイスでボコる前衛職だからな…

逆に魔法剣の方が専門職にすると強くなりすぎるから赤にエンチャントとして併合させてバランス取った感ある

久々にやり直したけどFFTの赤魔はちょっと壊れ気味だった
赤魔というかヴィエラというか

A2のヴィエラはHP消費魔法とかいうトンデモアビを習得してより最強になってしまった

魔法が回数制なのはwizあたりの影響が強いんだな
なんで2はあんなに魔法ガラリと変わったんだろ

12の赤はメインサブどっちにしても微妙だったな

何も考えないとああなるイメージ

Lは物理も魔法も関係なくアビリティでMP使う仕様だからアスピル剣あると快適さがダンチなんだよな

11の赤は剣使いたいなら手間かける覚悟しろよって部分は一貫してる

素早さ補正がちょっとあるので一部の特殊な環境下で出番がくることがある

3は取得した序盤はちゃんと強いから単純に弱いと言われてもちょっとなぁ
イベント毎に特効職が用意されてたり露骨に終盤の職が強いゲームなわけだし

初代は赤魔普通にやれるイメージだぞ俺

ミスリルソード買い与えようぜ!

ソロは補助魔法を駆使しながら魔法剣で近接殴りして
PTなら豊富な補助とサブ回復たまに攻撃魔法みたいな立ち位置の11の赤はかなり楽しくて好きだった

赤居ねぇとPT回らない時期もあったなあ

FFTAだと連続魔習得が赤だよね?だいぶ強かった

初代は白・黒・そしてシーフがかなり弱い方なので相対的には上位に食い込む

WSC版を戦赤赤赤で駆け抜けた思い出が蘇る

序盤の鎖帷子が強すぎる…というかそれ以外の防具が弱すぎた

3は最初のダンジョンでワイトスレイヤーが用意されてるから活躍場所はある

5のれんぞくま覚えるまでが虚無プレイなのがつらい

  1. スレ画のFF3リメイクは、既に器用万能寄りの調整されてたな
    あのゲームだと回復はぶっちゃけケアルダあれば十分でそこまでは使えるから回復役が務まるし、攻撃は殴ればいいし、能力値は1個限定のクリムゾンベスト込みなら高水準にまとまるからもはや回復枠1人は赤魔で良い感じだった

  2. 14の赤の回復っておまけ程度か?
    MPが枯れて火力出せなくなるからやらないだけで普通にdpsが持つには破格レベルの回復だったと思うが今は違うんか

    • 高難易度では火力下がるのが致命的なので基本的には赤の回復は無いも同然な扱い
      ヒーラーの回復が足りてなくて赤が回復したら助かる場合なら使うかもしれないくらいだがそれで火力足りなくなったら結局全滅するんで微妙
      一般コンテンツなら余裕があるのでミスった身内をフォローするのに使ったりする

    • 上の人も書いてるけど、そもそもレイドでのDPSは火力を出すのが仕事
      だから回復なんてせずに殴れって言うのが定石
      回復するのはヒラの仕事なんでそれも個別回復じゃなくて全体回復アビで戻す
      極くらいまでならボスの形態変化=殴れない時間帯にヴァルケアル使ってもいいけども
      零式から上はそんなことしたらMPリソース問題で火力出せなくなって詰んだりする

  3. ファンタジーだし剣も魔法も使いてぇって考えるような勇者脳には赤色のカッコよさがブッ刺さって最高に良い

  4. FF1の赤魔は普通に強かった
    魔法の威力がステ依存じゃなかったので赤魔の黒魔法でも雑魚を蹴散らせた
    前衛としては戦士が強すぎるので赤魔は一応できるという程度の印象

  5. FF11赤魔の変遷
    初期(稼働~2003年)
    ・良さが全くなく剣を握ってレッドロータスを打つ機械。あらゆる攻撃ジョブの劣化なので誘われない不遇の時代
    絶頂期(2003~2010年)
    ・弱体&強化魔法のエキスパートとなり、NMをソロで倒したりとかログイン即誘われとかやりたい放題の時期。この頃は白不要論まで出ていてあらゆる後衛の仕事は赤で良いとされていた。理由は黒の仕事であるマジックバーストが弱かった、白の回復量は魅力的だがそれも赤のリフレシュ、コンバートと言う二重のMPリソース厖大化には勝てず結局赤でケアル3,4連打していたほうが長期戦出来たから
    斜陽期(2010~2014年頃)
    ・アビセア実装でそれまで赤魔が担っていた全ての仕事を早狩り&白魔&アートマ(いわゆる強化アイテム)に取られ、「弱体する暇があったら速攻殴り倒せ!MPはアートマで勝手に回復するから白つれて行ったほうがいい」と言う風潮が完成し完全に閑古鳥に。ヴォイドウォッチでも無敵中に殴り倒せ!が主流だったため、瞬発力にかけじっくり戦うことに向いた赤魔は全くお呼びがかからなかった。
    アドゥリンになってもしばらくそれは変わることなく不遇の時代を過ごした。アドゥリン後半(2015頃)からは徐々にマジックバースト強化と弱体の価値が上がって行き赤の価値が見直されていった(黒魔のほうが価値が上がって行ったが…)。
    そして現在(2016~2025年)
    ・弱体が必要な敵相手には便利だが、赤魔じゃなければ弱体魔法が入れられないという敵はほとんど存在せず、大抵は殆ど同じ弱体が使える学者で事足りてしまうために中々に不遇。しかし過去コンテンツを雑に周回するならばやはりソロ性能が抜きんでているので(火力は低いが兎に角死ににくい)そう言う場合は赤が使えると周回の安定性が段違い。例えばソロ可能なアンバスケードやメナスインスペクター、神竜周回など

    • 現在はいわゆる青武器(各ジョブが競売で買える最高の武器。完成品は全部見た目が青い機械的なデザイン。お値段は変動するがおおよそ1億ギル)のクロセアモースが魔法剣の威力+500%と言うぶっ飛んだもので、これを装備して強化魔法スキルをガンガンに上げて殴りまくるという赤魔本来の魔法剣士らしい立ち回りが出来るようになった。魔法剣はレジストされないために例え殴りが通じなくても追加攻撃は通じるという状況もあるためにわざと通常攻撃の与ダメージを0に調整して敵にTPを与えず=特殊技を一切打たせずに魔法剣だけで削り切る戦法も存在する。その最たるものはオーディン。極まった赤魔は特殊技を打たれたら終わりのオーディンをソロで殴り倒せる。神竜も同様。赤魔以外ではソロは絶望的だが赤魔なら攻撃弱体強化回復全てが一人で担えるので育成が極まっていれば十分戦える。
      反面エンドコンテンツ、ソーティ&オデシーでは昔懐かしメリポパーティのごとく早狩りが求められるために赤魔は呼ばれない。しかしシェオルジェールではジョブ被り禁止・1度使ったジョブは使用できないという制約のためにここぞと言う時に赤魔を使う場面が必ずある。
      総評すると良くも悪くも一人旅が好きな人用のジョブと言う印象が強い

  6. FF14のも書いちゃおうかな
    赤魔の特徴
    ・操作難度が(全レベル帯。つまりレベルシンク下でのコンテンツでも)キャスターDPSの中でぶっちぎりで簡単であり、連続魔の仕様(一つ目の魔法を詠唱した次の魔法は1回全て無詠唱になる)によりキャスターが本来大変な移動系ギミックへの対応力が高い(ただしほぼ無詠唱で無限に動ける召喚士には移動力は劣る)
    ・最大ダメージはキャスター最強であり、爽快感は一番あるが実DPSはキャスターの中では下位。その理由は遠隔魔法が弱い上に黒魔程連打出来ないから。
    ・スキル回しの関係で短いスパンで接近と離脱を繰り返すためにしっかりタイミングを詰めないと移動系ギミックと噛み合わずDPSは下がりギミックが解除できずにクリアできなくなる危うさがある。接近場所がたまたま近接DPSの側面背面の境目だった場合は邪魔となってしまうため、接近角度と位置には気を遣う必要がある(毎回敵の真後ろか真横に接近するようにしよう!)。
    ・シナジータイムと自身の範囲バフが微妙に噛み合わないために支援力はイマイチ
    ・LB3「ヴァーミリオンスカージ」が絶望的に視界を遮るために赤はLB撃つなと言う風潮すらある。実際視界が真っ赤になって地面が見えなくなる=敵の範囲が見えなくなり危なくなったりすることがままある。と言うかキャスLBは範囲攻撃で威力が弱いので、LBは近接DPSに任せたほうが良いです。
    ・総評としては、赤魔は操作が簡単で慣れやすくとっつきやすいが、成長上限が低いという早熟タイプ。当たり前のことを当たり前にやれば十分一線級の腕前になれる代わりに、DPS貢献度は低くエンドコンテンツでは火力目的ではあまり歓迎されない。キャスターやるなら(難しいが火力最強の)黒魔やれという風潮は変わらず根強い。その代わりしっかり動けば零式・絶のどちらも、赤魔がいても十分クリア出来る。

フォローする