FF9などRPGのストーリーって覚えてる?

FF

ゲームのストーリーってRPGだと意外と頭に入らない気がする
なんかあそこに行けと言われてボスを倒してそれで…と気がついたらクリアするけど
ストーリーを要約しろと言われたら難しい
スレ画は本気で何で旅したんだっけ?と思い出せないゲームとしては名作だとは思う

別にゲームもアニメもなんなら漫画でさえ
シナリオやプロットなんてどうでもよくて
本当に大事なのは演出だと思うよ
漫画ならコマ割りや絵の勢いだし

最初と最後以外覚えてないな…

なんかガーネットをさらって…月に行って…クジャを倒して…ペプシマンを倒す!

作られた命に意味はあるのかとかどうとか…

なんでビビに似た敵に追われてたのか分からんぜ!


ダガーママが放った追っ手じゃなかったっけな

辛うじてガーネットママが狂ったからブリ虫に助けを求めたところまでは思い出せる

序盤は視点変わるし旅の目的も結構変わるからな…

じゃあメインシナリオだけ抜粋してアニメとかにすれば面白いかって言われるとゲームとしては寄り道が醍醐味だから魅力が大きく削がれるんだよな…

そういやFF9のアニメ化どうなったんだろう

序盤は流れるままにあとはガーネット中心になって国をこんなことにしやがって許せねぇぜ!!!って感じ

ジャバ・ザ・ハットみたいなお母様が死ぬ前と死ぬ後で旅の目的変わってるから

ガキの俺にFFは難しかった
でも敵倒して進むだけで楽しんでたよ

RPGを楽しむのに理由がいるかい?

5なら大帝その場のノリで進むし…

テイルズではエターニアが一番好きなんだけど
村から追い出されてそこからズルズル・・・といつの間にか世界を救ってましたって気がする

エターニアはもうシンプルに
幼馴染の女の子をそばで守りたいで一貫してる

女の子が降ってきたから助けよう
晶霊集めないとダメだ
国は宗教上の理由で助けてくれないクソが
自分らでやるしかねえや
最終的に二惑星単位で協力まで持っていってできたわ

主な目的よりも行く先々でのアクシデントでわたわたしてるイメージが確かにある…

FF7はなんかセフィロスが良からぬ事を企んでいるから止めるぞ!という目的があったからまだ分かりやすかったな

なんならFF10ですらストーリー把握しているかと言われると微妙だぞ

目の前の小さい問題を次々解決してたらなんか世界を救う方向に向かってたみたいなの多い

実際に山奥の村から始まって少しずつ世界の全貌が明らかになる・・・という展開は王道だからね・・・

マシリトにつっつかれてめっちゃシナリオに気合い入れたのがFF4らしいけどシリアスな笑い多すぎてダメだった

FF8は本当に何の旅だったのか思い出せない

分かりやすい方じゃね?魔女がなんか世界を壊そうとするから止めるぜ!だけのような

設定とキャラはめっちゃキャッチーなんだからもっとシステムもシナリオも王道なら7に負けない名作になれたろうにって今もちょっと思う

FF10はシンを倒すで一貫してたから分かりやすかったな

ゲームの特性的には悪い奴ぶっ飛ばそうぜ!って要約できるからな

当時10代だったのでゼノギアスのストーリーはこんな面白いのがあっていいのかと思ってた

10代で理解できるの凄いな・・・当時さっぱりだったぜ俺は・・・小学生だったからかな・・・

お前すげーな
国語はそこそこ得意な中学生だったけどサッパリだったぜ

リッドさん格好は変だけど漢だからな…

シンを倒す!でずっと続けてたからシンの正体は結構衝撃だったよ


DQ8は分かりやすい
ドルマゲス倒したい→同志集まる→ドルマゲスじゃなくて杖が本体→倒す

ドラクエは大体説明が丁寧で分かりやすい気がする

4は幼少期にやったせいかかなり覚えてるし分かりやすい話だと思ってる

クリアしたあとにストーリー要約wikiとか解説動画とか見てあーあれそうだったんだとかそのためにあそこ行ったのねとかはよくある
なんなら町の住人との会話とか言ってない場所のサブイベとかやらないと分からないこととかもあったりするし
そももRPGは物語を追うのには向いてない
本来は世界に入ってなりきる(ロールプレイ)ゲームだしね

ぶっちゃけ実はシナリオ破綻してたけどなんか雰囲気で乗り切ったぜ!というゲームはあると思う

あったとしてもあんまり有名じゃないやつじゃないかな
有名だとスターオーシャン1みたいに乗り切れてないぜ!ってバレてる

FF8はSEEDになる→ガルバディアで魔女暗殺→ガーデンを救う→リノアを治す→アルテミシアを倒す
じゃなかったっけ…

出たとこ勝負でコロコロ目的が変わるとあまり記憶に残らないね

ファルシのルシ~と言われるFF13だがやっていることはシンプルであったな横道もほぼ無いし
場当たり的なことも多いけど

それでも7はなんで石板集めてるんだっけ?と虚無ってた記憶がある・・・

キーファもマリベルも抜けて旅のメンツがガボアイラメルビンになった辺りの「俺何やってんだろ…」感いいよねよくない

封印された島がまだあることは示されているが俺がやらなきゃダメなのか…?ぐらいは割とある
スタンプラリー埋めているぐらいの気持ちで島救うことになるんだけどいいのぉ…?

DQ6のムドーを倒してからのストーリーが思い出せない

異世界おじさんでRPGはやってる間になにするのか忘れるから苦手って言ってて
おじさん自体その手のプレイング雑なのは間違いないけど
昔のRPGもそのへん気ぃきかなかったとこも絶対あるからちょっと仕方ないよってとこある
お使いにお使いを重ねてくるとかザラ

ゲームじゃないけど漫画のワンピース最初の10巻くらいまで読んだとき
目的のための目的のための目的を休止して新キャラエピソードって感じでこれ読者みんなちゃんと把握できてるのか?!って思ったの思い出した

FF8ストーリー自体はまあまあ難しくないけど
メンバーが全員ママ先生のところでお世話になってましたはそれ偶然で片付けていいのか!?て飲み込みづらいところある

(リノアはいない)

全部知っててお膳立てできるシド学園長がなんのためにいたと思ってるんだ

仲間キャラに話の要約してくれる枠いてくれると嬉しい

ランス6初めてやったときは主人公の目的が女の子とセックスしたいで明瞭だし
そもそも出てくるキャラみんな個性強くて魅力的だしと
当時の他のRPGと同じ感覚でプレイしたら度肝抜かれた

FF15は当人たちもなんで神とあってるのかよくわかってなかったな

逆にはっきりとストーリー覚えてるRPGって何?

ペルソナシリーズはわりと覚えてるんだよな

上に書いたけどランス6
あとMOTHERシリーズやペルソナシリーズも記憶に残りやすいというかわかりやすいな
ペルソナは一瞬終盤ちょっと分かりにくくはなるけど

あくまで俺のケースだけどハマらなかったゲームは結構覚えてる
ハマったゲームは狩りや横道に思い出が埋め尽くされていく
KH2なんか死ぬほどやったのにリミカ13機関とレポート100%の苦行の思い出ばかり浮かんで来やがる

もう自分が何のRPGやってたかもよく思い出せない

DQは基本わかりやすい気がする
とはいえ3くらいまではすごく大雑把なストーリーがあるだけで基本細かなお使いクエストの連続って感じだけど

ゲームの場合主人公とヒロインを筆頭に仲間キャラがしっかり名場面演出してればいい思い出にはなると思う
FF9も独りじゃないのシーンとか前後の状況殆ど思い出せないけど名場面だった思い出は残ってる

ペルソナシリーズが覚えやすいのは仲間達がしつこいほど復唱しまくるからだと思ってる

シリーズとして作られるとマジで途中からわかんなくなる
ゼノサーガも結局何やってたんだか

間空くのはどうしてもね…
キンハーは俺は何も分からなくなってしまった

FF8はわかんないとこは大体オダイン博士がそういう発明をしたからでいいよ

FF15はストーリー紐解いたら主人公の歴代の先祖が悪すぎてラスボスが正義だったのがな

ヴェルサス13のストーリーが見たかったなぁ…

いやそれはいいんだよ
最後を打ち切ったのが何も擁護できない

ドラクエのストーリーとか覚えてない
レベル上げとかそういう記憶は覚えてるのに

改めて見ると9の序盤ジタン主体で動くこと少ないな
タンタラスの仕事だったり仲間が行くから俺も行くだったり

ジタンの行動原理って基本はガーネットやビビの世話焼きしたいだからねぇ
本人がオリジンとして持ってるのは故郷探しの旅くらいかな

これも本編前にとりあえずの決着ついちゃってるしな

ビビとクイナの結婚式やつれションあたりがすごい好き

10はわかりやすいし大筋覚えてるんだけど
なんでシーモアとキスしてたんだっけってなる