【サイレントヒルf】寿幸(七尾)について語りたい。

サイレントヒルf

雛子→寿幸(七尾)への想いは七尾がなんかやってて
寿幸(七尾)→雛子への想いは九尾がなんかやってたって事でいいの?

人間寿幸さんは恋する呪いかけられてる(具体的に雛子さんへの呪いと同じかはわからない)
ちなこれは歴代当主によくやる、希血の女子を取り込むやり方
周回進めると人間寿幸さんの内心が書かれた手紙もあるけど、本当に呪いは悍ましいな…ってなる

真エンド脱出の時に七尾が
君への愛は酔狂な呪いによって産み出された物ではどうこう言ってたから
七尾自身にも影響与えてる呪い強すぎ

七尾自身は元から惚れてるから…
九尾が言い出したことの否定やね
人間かぶれになる前の、七尾本人の手記が大分ヤバい

俺が気になってるのは寿幸が実際にはどの程度過去の誘拐に関わってたのかかな
医者の日記読むと寿幸の元の人格死んで七尾狐と入れ替わってそうなんだけど
真ENDの手紙の内容とか読むと人間寿幸か?ってなるし
と思えば女をどれだけ集めても満たされない!みたいな文章見るとやっぱり七尾狐で過去に他にも誘拐してそうだし

女の方は生贄に八年に一度のやつで恐らく呪いで強要されてる、二つ目のメモが被害者っぽい
んで嫁入りは強い血を一族に取り込むためにやってるから別の話やね
人間寿幸さんは雛子雛子雛子状態で必死に勉学鍛錬して当主目指してて再開は当主になって結婚の申し込み時
狐は寿幸のふりで文通してて、これは洗脳の術で文自体も他人から見たら白紙だし本人も普段文通を忘れてる


なので本編で会話する狐面はずっと狐、人間本人はマジで蚊帳の外

真由美も婚姻目的で誘拐されてるけどもう居なさそうだし、聖域に連れてきても居なくなってしまう!
な文章から七尾も結構誘拐してそうなんだよね
そして神と人間の婚姻が重要なのであって、人間寿幸と人間雛子が婚姻しても無意味だから人間寿幸というものが本当に存在するのかどうか
まあ七尾自体は昔から居て色々やってきたけど、乗っ取った人間の元の人格の影響も多少受けるとかそんな感じかなあ

生贄と婚姻が別は知ってる。生贄の腹に米詰めて水に鎮める儀式で結構昔に意味が無くなって辞めてる
真由美の残した異種婚姻の資料から雛子の一つ前に誘拐された真由美も雛子と同じく婚姻目的で誘拐されてるけど
じゃあ誰と結婚したんだ、という話なんだよね
貼り紙的にそんなに昔じゃないし、女を集めても居なくなると書いてるのが七尾っぽいから雛子が初めてでもなさそうなんだよな

そりゃ寿幸さんの前の当主じゃね
情報自体はリアルに雛子さんが知ってたんだろうけど時期はわからん
それを示す資料が無い

聖域関連は付喪神か水龍じゃない?
白無垢が侵入できない場所でのことだったから稲荷勢力じゃなさそう

多分、大半は狐だけど人間寿幸もブレンドされてる状態だと思う
初めて勉強する目標ができたわーっていう手紙は人間寿幸の過去ありきでないと出てこないな内容だし

それ人間の方の内心
呪いで雛子に惚れさせられてその為にひたすら努力して当主になった
少年の決意の日記から寿幸からの手紙までが人間寿幸さんの内心

狐も本気で惚れたから人間の文化を勉強して求愛したと言ってるわりに白紙の手紙でマインドコントロールという手段を使ってるので
人間の文化の知識は収集していても人間のメンタルを理解しているわけではないんだよな
呪術の力によって雛子だけが見える文章があるにしてもそういうことじゃないんだよ

そこにある情動は理解出来ないけどこうすると喜ぶんだろう、的な
人間が犬猫にやるようなことやってる感じよね…

再度書くけど生贄と嫁入りは別
んで生贄はもうやってない
そこに七尾が関わってたかは不明だな
嫁入りはいつも当主に呪いかけて嫁入りさせて行方不明にして当主はまた呪いで女探すってやってたらしいから同じようにするんじゃないかね
本当に人間弄んでるわ狐一族…

ここのスレ見るまで真エンドの九尾の狐と修と駆け落ちエンドの狐は同じ九尾の狐だと勘違いしてた。
駆け落ちのは育ちきってない若い七尾のきつねなのか

人間寿幸と七尾寿幸は別では存在しないでしょ
少なくとも同じ肉体に宿ってて、人間寿幸がそもそも消滅してるか一部残ってるかの違いだと思う
狐的には異種婚するのが目的だから人間寿幸が別で存在してたら今回のお話とはまるっきり無関係で蚊帳の外の存在
それに子供の頃に倒れた後の「寿幸、それが僕の名前か」の時点で肉体に確実に七尾が入ってる

寿幸さん本人の内心は日記に残ってるし、呪いや狐が消えた後の手紙は物語のラストに届くやで
呪いかけられる前の夢である駄菓子屋で駄菓子食うってやってて微笑ましいやつ

あの手紙で呪いはともかく狐が消えたとする根拠が知りたい

執着も恋も無くなってるし、呪われる前の夢を叶えてる
作中喋って目の前に出てくるのは狐だが、決意の日記から未練の日記、寿幸からの手紙までは人間の寿幸さんの内心だ
見れるようにもう一回貼るけどこれが呪い食らった人間寿幸さんの日記
本人は結婚申し込みまで会ってすらない

何が言いたいのかいまいち分からないんだけど、人間寿幸と七尾寿幸は肉体的にも別存在だと思ってるって事?
そういう手紙がある、資料がある、ってのはわかるんだけど、その資料を元にどう考えてるのかという主張内容を明確にして欲しい
その手紙自体は狐が書いてても齟齬のない内容でもあるし、人間寿幸が書いてそうだなと思う手紙もあるけど
意識の融合をしてるから、で済む話でもある

今ゲームつけれるなら少年の決意の日記から青少年の未練の日記まで見るんだ
呪われる前にベーゴマやりたいって少年から、呪いで雛子雛子状態になって会ってもないのに努力努力してるから
小学生で引っ越してから一回も会ってない
その上で狐はずっと文通してる
流石に画像8枚貼るのは迷惑で嫌だから自分で見てくれ

うーん?別に文通だけしていて一回も直接あっていないのは矛盾していないと思いますよ

純粋な人間寿幸は子供の頃に倒れた時までで、そこからは七尾寿幸with人間寿幸って感じでしょ
どれだけ人間部分が残ってるから不明
寿幸の雛子に助けられたってのもぶっ殺してやると言ってた大人から狐を庇ってたかんじだから狐側の主観での言葉だと思うんだよな
人間側の寿幸は雛子にあまり助けられたって感じはしない


俺も720の根拠じゃ別存在とするのは同意できないかな
九尾が最後の戦いで一族に呪いをかけていると言っているので、呪いの対象は七尾自身とも解釈できるし
あと狐の一族がこれ以上弱体化すると水龍が抑えられなくなって町が硫化水素に沈むのがEND3で示されているので
END4では狐の一族は一旦引いただけで健在と解釈している

とりあえずさっきも聞いたが肉体的に全く別の存在と考えてるのか聞きたいんだけど

まず肉体は別の意味がわからないんよ
作中で動いて喋ってるのは寿幸さんの姿をした狐
寿幸さん本人は基本出てきてない
肉体乗っ取ってる可能性もあるがそれはわからん
作中でコミュってるのは基本狐なだけ

だからこの根拠を示せってお前はずっと言われてるんだろうがw

術も使ってるし九尾と面識まである、その上にボスにまでなりますがな
儀式フィルターで見てない参列者達にはリアルの寿幸さんしか見えてないかもしれんが、ゲーム画面で俺らが見えてるのは狐

怪我をした寿幸が医者の元に運び込まれて、目を覚ましたら感情の無い顔で「寿幸、それが僕の名前か」
と言い、その後まるで人が変わったようになったわけだけど
俺はこの時点で七尾の狐(公園での狐)が人間寿幸の体に入り込んでると考えてるわけ
それ以降の寿幸は意識が融合し、どのぐらい残ってるか不明だけど人間の元の意識も時々顔をだすか、狐の意識に影響を与えてるかはしてると思ってる

そして君はこの考え方とは別の考えを持ってるように思えるんだけど、ずっと曖昧な言い回しでその主張したい内容と根拠がいまいちわからないんだ

狐憑きになって影響及ぼしてるのは間違いない
寿幸さん本人と狐は別人格ってだけ
んで結婚再開までは寿幸さん本人は雛子雛子努力マン、狐は文通で呪術やってる

そしたら呪いから覚めたら寿幸は雛子のことは小学生の記憶しかないって訳?

呪いは雛子に惚れて執着させるんだからその間の記憶はあるよ
けど小学生から呪い食らってたから本来の自分の望みとかすらよくわかんなくなってリハビリしてるのが最後の手紙
寿幸さん本人的には呪いとか知ってるのかはわからないが

記憶はあんのかい
じゃあ本物の寿幸で出てこなくてずっと狐だったんだ!ってそこまで主張する意味ある?
まあ俺はもういいけどお前の主張は前提のくだらないことに拘りすぎててID:EylKYtpZ0    はもっと先のこと気になってるんと思うよ

意味ある?って作中の話だぞこれ
日記や文通集めると明らかになる狐のエグい所業
人間寿幸さん視点だと
ベーゴマやりたい駄菓子屋行きたい→雛子が欲しい雛子雛子雛子当主になれば良いんだ→当主になれたよ結婚申し込むよ挨拶に行くよ→結婚ご破産、ここでどれだけごたついたのかはわからんが執着消えてるからか正式に破談に
社会復帰して本来の自分の意思でようやく歩き出してリハビリしつつ文通してます
だな

俺の仮説だと人間寿幸と狐寿幸は同一の身体を共有していて感情も概ね共有している
手紙は情緒不安定な部分も見受けられるがどれも年齢の割に達筆とあるので筆跡は同じ可能性が高い
エンディング後も狐は寿幸から離れていないが感情は落ち着いているというだけだと思っている
手紙に家紋の封が付いているので別に実家と絶縁したわけではない(結婚破談の件で一時的に勘当されて別の地に飛ばされている可能性は有る)
あくまで親元と呪いを離れて自立した自分の人生を考えているだけで、子供の頃の夢を適えたのはその一環

狐憑きも呪いも起きる前の夢を叶えてるのに
狐取り憑いてますってただのバッドエンドじゃん
七尾はナチュラル畜生なんだから寿幸さんを解放してあげようよ…
日記と文通を別にし、当主への呪いの話をして、七尾とのボス戦もあり、呪術も使うと明らかに別人としてあるから寿幸さんは被害者なんであって、狐と一緒にやらかして共有してますだとゴリゴリの被害者のまま幸福になるヘイト満載のラストになっちゃう

そもそも七尾は寿幸さんが努力したのと同じように人間としての作法や生き方を必死に勉強して雛子を迎えに行こうとするぐらいには雛子を愛していた(それ故九尾には惰弱と罵られた)
まあ手紙の件はやり過ぎかもしれないが薬盛った修とかも似たようなもんだろ
結局の所最終的にヘイトは九尾が全部持って行ったので別に寿幸さん=七尾でも問題ないくらい各ルートで話の分かる狐だったやん
そもそも精神世界に落ちる雛子に対して寿幸のリアクションが薄かった処から察するに、概ね狐側と思われるクリーチャーの襲撃は九尾側の差し向けの可能性の方が高いし

九尾は狐一族のトップなんであって七尾がやったことのヘイトなんて何も変わってない
七尾は隷属の儀式も進めてる
あれ完了したら一族に絶対服従の奴隷になる術だぞ
呪術で洗脳して捧げさせて隷属させる儀式進めてるのが狐のやってること
んで修の薬は神への抵抗へのファインプレーだ
あれが無ければスムーズに行方不明で街も消えて終わり

はあ、頭付喪神さんはこれだから…
隷属の儀式だけで雛子を嫁にするだけなら文通や表向きの人間としての付き合いなんてしないで
さっさと誘拐して催眠術ビビーってかけちゃうだけで良いんですよ、そうすりゃお薬盛る暇も無かった
だけど寿幸(七尾)はそれをしないで人間として迎えに行った事が今回のドラマを生み出しているんです
儀式自体は禍々しい物だけど本人はあくまで同意を得た上で進めようとした
まあ諸々の介入(九尾・付喪神)やお薬が絡んだ結果滅茶苦茶になったというわけですが

toro.2ch.sc/test/read.cgi/famicom/1759476968