【FF16】クライヴ母にはもっと報いを受けてほしかった気持ち。

FF16

週の始まりには母上

割とあっさり死んだな…って印象

ストレス発散の為に自害じゃなくてぶっ殺されて欲しかった感はある

それもわかるけどクライヴたちの手がスレ画の血で汚れるのもちょっと……

最後まで自分勝手なのはいいと思う
よくねえよ!


政敵を煽りに煽った結果全てを奪われ自害はまあ因果応報でいいんじゃない
それ以外の罪状は逃げ切ったけどさ

馬鹿にしてた三人が目の前で頂上レベルの戦いしてるの皮肉でいいよね

お前の人生ぜーんぶお前自身が選択肢を誤り続けた結果ですよって懇切丁寧に思い知らされた末の自刃だから実質兄さんが殺したようなもんだよ

こんなゴミ殺すのにロズフィールド兄弟が手を汚す必要はねぇよ
いやまぁあそこで自害してなかったらジルが手を下してた気もするが

クライブが妾腹呼ばわりされてたのは貴方が母親として向き合ってなかったのもあったんじゃないですか?

これで思ったけどエルウィン卿は素晴らしい人なんだけど女の趣味だけはなぁ…って城の内外問わず滅茶苦茶言われてんだろうな…

あれ父上がドミナントじゃないから政略結婚させられたやつじゃないの?
そもそも親族だし

シルヴェストルもそうだけど何であんなにディオン舐め腐った態度取れるんだろうこの女

ディオンが父上を敬愛していて高潔な人物だったからこそできた煽りだった

アクティブロア読む限り親父はディオンがババムートに覚醒したから即位できたらしいから不思議だよね

自分の方がワンランク上の人間って思って生きてきたんだろうな

アルテマがいい感じに洗脳してたんでないの

操られてないってディオンが言ってなかったっけ?

ある意味ディオンの善性を信頼してるっていうかどこまで煽ってもキチゲ振り切れるまではいかんだろみたいな考えがあったんではないか

自殺するにしてももっと絶望してからして欲しかったというか

国内の最大戦力にあそこまで啖呵切れるんなら何か対抗策があるんだと思ってたよ
なんもなかった…

余裕の態度とってたからマジで何か用意してるのかと思ってたよ
単に素晴らしい血筋を妄信してただけだった

シルヴェストルはアルテマに操られていなかったみたいに作中で言われてたけど
じゃあ名君だったのがあんぽんたんになったのはこのサゲマンのせいか

とはいえシルヴェストリと母上の内通はシルヴェストリが単なる貴族だった頃からで
その時期から結託してロザリアの宝物庫から財宝持ち出してザンブレクに売ったりはしてたみたいだから当時から清廉潔白だったわけでもないのだろう

えーそれ知らなかったわ…母上クズなだけじゃなくてカスじゃん

自国の最大戦力でもあり軍事力を握った長子を散々煽って煽って煽って時期皇帝の座を奪ったら反逆されました
当たり前すぎる

こいつまともでロザリア健在だったら情勢どうなってたのか気になる

異世界転生したらアナベラ(17歳)だったとかでどうにかやり直し可能だろうか

その場合クライヴがいい感じにアルテマに捕捉されて世界終わりそうな気がする

主人公の実母が徹頭徹尾どうしようもないクソって珍しいよね
こういうのって大体義母とかにされがちだと思う

ゲームプレイしながらスレ画で年始にやってた映画ノースマンの母親を思い出した
仇と寝て親父の死と主人公が奴隷になった原因なとこまで被ってた

でも母上が碌でもないムーヴしたからクライヴはシド達と出会えてアルテマに勝てたとも言えるけど…

父上叔父上将軍が大暴れしてた若い頃からこんな性格だったんだろうか

こいつの高貴な血筋論ってなんの根拠もないんだよなあ
ドミナントは高貴でなくても生まれてるし


そこはロザリスにいたからの価値観なんじゃない?

まあこいつがクソでなかったとしてもアルテマは暗躍してクライヴは地獄のような人生送ってたと思う
丁度いい売国奴だったから利用されただけだろう

良い感じの悪役令嬢してるぜ!

鉄王国は例外としてまあドミナントなら要職とかにつけるもんだからこの世界

ロザリアはドミナントの血統を王族でしっかり囲い込んでたからな

王族が囲ったというより逆でドミナントの血族が王族としての地位を確立させてた

生まれた子が優秀すぎて血筋論に傾倒するのもわからなくはない

フェニックスとバハムートの血を混ぜてぇ~自分でやる!でやってしまえる恐ろしい女

ドミナントを支配下に置くという意味だと鉄王国は意外とちゃんとしてたなその辺…

実際鉄王国の方がアルテマの教え残ってる方だったはず

ベアラーは差別しつつドミナントは高貴なものとして受け荒れるという歴史がある中で鉄王国は何も考えてないわ

鉄王国政治サイド一切出ずに退場するから得体が知れなすぎる…

宗教国家なのにそのトップも信仰対象も消滅したら大混乱ってレベルじゃないからなぁ

青年期の兄さんの顔つき母上と似てるよね

アルテマが信仰の対象として残ってるだけで鉄王国がアルテマの教えに殉じてるかというとううn

魔法使うながずっと続いてるのもアルテマの教え守ってる方だと思うよ
アルテマの教え自体が人間のことなんて考えてないだけで

歴史の早い段階でドミナントの血がめちゃくちゃ拡散されてるところもあるけど発現の確率はあんまり変わらんのかね

実際のとこ国が滅んじゃった雷となんか地元にいない風以外はそんなに拡散してない

母上の場合は後から血統論に傾倒していったというより元からな気がする
性格悪くて周りに人がいなくてそれしか縋るものがなかったというか
大公妃になれたのも血が近いからで本人の資質なんて誰も評価してなさそうだし

歴史書での扱いが面倒臭い事になりそう

結果論だけどこいついなかったら世界が滅んでた可能性が高いけどやらかしたことは間違いなくクソって感じだからね…

ちょっと色気出したり権力振り翳したらみんな言う事聞くから際限なく調子乗って行ったけど実際世界を好き放題出来そうなくらいのレベルまで行ってた

あまりに思想が極端で視野狭窄すぎて同じ貴族派からも嫌われてそうなのが…
それであそこまでいけるんだから一点突破力が凄い

本編で語られてることを知らないって…

余が父親をえらく信奉してたけど来歴からしてそんな聡明で素晴らしいところないよね?

昔は良かったのに的な話してるのが余以外にいないからその辺はなんとも言えないな

自分の親父も処刑してるし謀略の才能ありすぎた

サントラにMother’s Madnessなんて専用曲がある女